備品管理クラウドで固定資産管理をはじめるには、お使いの固定資産管理ソフトと備品管理クラウドを連携する必要があります。
固定資産管理ソフトで「OBC 固定資産奉行クラウド」をお使いの方はこちらをご参考ください。
1. 連携設定をする
固定資産管理ソフトと連携するためには「設定」の右側上部から「固定資産」を選択します。
「連携する減価償却ソフトウェア」と「決算月」を選択し「変更を保存」をクリックします。
2. OBC 固定資産奉行クラウドから資産データをエクスポートする
OBC 固定資産奉行クラウドを起動しメインメニューを開きます。
画面右上の「データメンテナンス」アイコンから「汎用データ」を選択します。
「汎用データ作成」メニューから「9.資産情報データ作成」を選択します。
「データ作成条件」から「出力ファイル」を選択します。
「出力ファイル」を選択して「出力開始」をクリックします。
出力が完了、処理中の表示が自動で消えるまで操作しないで待ちます。
出力が正常に完了するとメッセージが表示されます。
これでOBC 固定資産奉行クラウドから資産データのエクスポートが完了しました。
3. ダウンロードしたCSVファイルをインポート
OBC 固定資産奉行クラウドから出力したCSV形式のファイルを、編集せずにそのまま取り込むことができます。
「固定資産▷」の「取込」からファイルをアップロードします。
アップロードした資産情報は「取込」の下部から確認できます。