備品管理クラウドとの連携に必要な項目は下記方法にてご確認いただけます。
1.HENNGE Oneの「システム」≫「サービスプロバイダー設定」を開きます。
2.その中の「+サービスプロバイダーの追加」をクリックします。
3.新しいサービスの追加画面が表示されるので「サービスを手動で追加」をクリックします。
4.サービス名を入力します(例:備品管理クラウドなど)
5.ACS URLに「https://api.bihinkanri.cloud/prod/login/sso/契約ID/acs」を入力します。
※契約IDの部分には契約しているアカウントの契約IDをご入力ください。
6. SPIssuerに「https://api.bihinkanri.cloud/prod/login/sso/契約ID/metadata」を入力します。
7.NameフォーマットIDは「email」を選択します。
8.署名方式は「レスポンス」を選択します。
9.属性の設定にて、
属性の部分に「http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/emailaddress」を入力します。
値の部分には「UserPrincipalName (UPN)」を入力します。
10.これらの入力が完了したら「送信」をクリックします。
11.サービスプロバイダー設定が表示されるので「サインアウトURL」「ダイレクトログインURL」の情報をメモし、「IdPメタデータ」をダウンロードします。
12.HENNGE Oneの「システム」≫「APIクライアント」を開きます。
13.右上の「+クライアント追加」をクリックして「HAC API」を選択します。
14.「全てのAPI」の選択を「読み込み専用」にします。
15.「メモ」を入力します(例:備品管理クラウド、利用用途など)
16.利用規約に同意したら「送信」します。
17.APIクライアントが追加されるので「クライアントID」「クライアント秘密鍵」の情報をコピペなどでメモしておきます。
18.取得した「サインアウトURL」「ダイレクトログインURL」「IdPメタデータ」「クライアントID」「クライアント秘密鍵」を備品管理クラウドに登録して連携を完了させます。