付与される権限によって、備品管理クラウドで利用できる機能が異なります。
設定変更や削除などすべての機能がつかえる全権管理者や、閲覧や貸出機能のみつかえる一般利用者など、全部で権限は7種類あります。
ユーザーの権限と利用できる機能について
ユーザー区分 | 閲覧※1 | 登録・編集※2 | 削除※3 | 棚卸※4 | 固定資産※5 | 設定変更※6 | 貸出承認※7 | |
全権管理者 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
一般管理者 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
アイテム編集者・固定資産管理者 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
アイテム編集者 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
固定資産管理者 | ○ | ○ | ||||||
一般利用者 | ○ | |||||||
システム非利用者 |
※1[閲覧]・・・アイテムの検索、閲覧、貸出申請、棚卸実施ができます。
※2[登録・編集]・・・アイテムの登録・編集、貸出申請の承認処理ができます。
※3[削除]・・・アイテムの削除ができます。
※4[棚卸]・・・棚卸計画を作成できます。
※5[固定資産]・・・アイテムの固定資産の設定・編集ができます。
※6[設定変更]・・・会社の基本設定や場所、組織、ユーザーの登録・編集ができます。
※7[貸出承認]・・・一時貸出の申請を承認できます。
権限ごとの詳しい役割の違いについては「権限ごとのできること、できないことがわからない」もご参照ください。