備品管理クラウドで、棚卸実施者による報告がすべてすんだら、棚卸管理者は棚卸計画を終了させましょう。
終了させると、その棚卸は実施できなくなりますが、これまで行った棚卸の記録は、備品管理クラウドの[計画]メニューからいつでも振り返ることができます。
また、棚卸で報告した情報をもとに、各アイテムの場所や使用者などの登録情報も変更・反映されます。
棚卸を終了させるときには、今回作成した棚卸計画のコピーを作成しておき、「3ヶ月後・6ヶ月後・1年後」のいずれかの期限で、同じ内容で棚卸を実施することができます。
一定期間で棚卸を実施したいアイテムがある時は、活用しましょう。