備品棚卸計画を作成すると、棚卸実施者として指定された人に向けて、アイテムリストがメールで送信されます。
実施者は棚卸の当日になったら、メールにあるリンクから備品管理クラウドにログインし、実施期限内に棚卸を進めてください。
また棚卸責任者になった人は、実施者に棚卸を促し、棚卸報告がされていない場合や期限が過ぎても終了していない場合には、実施者に確認をとります。
棚卸のやり方
- アイテムリストの中から棚卸を実施したいアイテムをクリックします。
- リスト上で、 「備品管理ラベル+現状の写真」または「備品管理ラベルの読取」と記載されたアイテムであれば、写真をアップロードします。
- 「このアイテムはありますか?」のプルダウンで、アイテムの有無を選択します。
『ない』→該当アイテムがその場所にない理由を選択
『違うアイテムがある』→棚卸の実施時点で所持しているアイテムの情報を入力する - 「状態はどうですか?」のプルダウンで備品の状態を選択します。
『故障中』→故障してる箇所・状況を記入する - 備品の使用場所を、第1階層(建物名など)、第2階層(フロアや部屋名など)からそれぞれ選択します。
- 必要項目をすべて入力しおえたことを確認したら、[報告]します。
- すべてのアイテムの報告が完了すると、棚卸計画のダッシュボード上のステータスが100%に変更されます。
- 棚卸管理者は100%になったことが確認できたら、ダッシュボードにある[棚卸を確定]ボタンから、棚卸を終了させてください。
これで棚卸はおわりです。おつかれさまでした。