「取り込んだ固定資産情報の処理方法が増えました」

【アイテムと固定資産情報の紐づけを行わない場合の処理方法が備わりました。】

備品管理クラウドでは固定資産管理ソフトから抽出した資産情報を取り込むことができます。
資産情報を取り込んだ際に、固定資産管理ソフトと備品管理クラウドで紐付きのない固定資産情報が以下のようにリストアップされます。

  • 固定資産管理ソフトには登録されているが、備品管理クラウドのアイテム情報と紐づいていない情報
  • 備品管理クラウドに固定資産の対象として登録されているが、固定資産管理ソフトの資産情報と紐づいていない情報

備品管理クラウドではこのリストを用いて、アイテムと固定資産管理ソフトの資産情報を紐付けて管理いただくことをおすすめしております。

今回、備品管理クラウドのアイテムと固定資産管理ソフトの資産情報を紐づけたくない場合にリストから除外できる機能をリリースしました。

リスト上で「無視」ボタンを押すと、「無視したアイテム」に振り分けられます。
この機能により、例えば、資産情報を一般利用者に公開したくないなどの理由で
資産情報とアイテムの紐づけを行わない場合「無視したアイテム」として取り扱うことができます。

 

改善
  • スマートフォンアプリからアイテム登録する際のステータスの初期値が「使用中」から「遊休」に仕様変更しました。